基本スペック
実験の狂乱 (3)(赤)
エンチャント
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードをプレイしてもよい。
あなたはあなたの手札からカードをプレイすることはできない。
(3)(赤):実験の狂乱を破壊する。


考察に入る前に、比較対象が環境に居るのでそこも紹介。
前知の場 (3)(青)
エンチャント
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。(これはいつでも行ってよい。)
あなたのライブラリーの一番上のカードがインスタントかソーサリーであるカードであるなら、あなたはそれを唱えてもよい。
(3):あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。


あるぇ?これ、普通に使い勝手で負けてないかなぁ?
一応、比較。《実験の狂乱》ベースで。
・手札からのプレイが不可
 代りにとは言えないが、トップからパーマネントのプレイができる。
 ただし、構築上どちらもアーティファクトやエンチャントの補助があるかもしれないが、基本的にクリーチャーは入らないだろうし・・・。

・トップが弾けない
 自ら割れるとはいえ、割ってたら出す意味がないし。
 紛争みたいな何かがあるなら話は別だけど・・・。

手札からプレイできないっていうのが凄い足かせになってる気がする。
デザイン的には再活を使おう!ということなんだろうけど、再活で強いものが《危険因子》くらいという・・・。
しかもその《危険因子》もドローが(自ら割らない限りは)再活のタネにしか使えなく、あっさり引かせてもらえる可能性が大。

手札をマナに変える系の何かがあったりすれば一気に化けるはずだが、それも現環境では望めないしなぁ。
手札そのものが火力だった《宿命の決着》が落ちてしまったし。
手札をリソースにできる《リッチの熟達》なんかは意外と相方になれるかもしれない。
そうすると、ライフ回復を用意しないときついのがネックか・・・。

少し、《リッチの熟達》とで考えてみようかしら。

コメント

ランクス
2018年10月4日10:39

と、思うじゃろ?

既に最初のMO5-0リストに実験の狂乱をメイン採用した赤単アグロが2つあるんやで・・・
多分開幕カード連打して、手札なくなったらこれ使ってデッキトップ連打して、手札ある程度たまったら自壊する、っていうおそらくボーマットに近い考えだと思いますん

ハリー
2018年10月4日11:25

↑せやな

alchestis
2018年10月4日13:34

>ランクス さん
未だにMOの5-0リストっていうのがどういうものなのかが分かってないんですよねぇ。
この時期のリストだと使い勝手はどんなもんじゃろ?的に挿れてる可能性が高い気がします。

>ハリー さん
せやろか

ランクス
2018年10月4日15:41

もちろんこの時期のレシピなんでお試し枠なカードが多いのは間違いないと思います
そんな中でメインに3枚入れたデッキで、他の人も試行錯誤であろうデッキを倒して5-0しているレシピなのであるから、ある程度のデッキ案の指標にはなると思っておりますん

心の壁/AQ
2018年10月4日17:42

両方置いて、デッキトップ弾きながらデッキトップからなんでも唱えよう

alchestis
2018年10月5日9:13

>ランクス さん
日の目を見なさそうなカードを使っていこうという目的のこのDN・・・。
《実験の狂乱》は発売前に卒業してしまった!

>心の壁/AQ さん
トップ土地かぁ、とりあえず出して・・・また土地か、3マナで弾いて・・・また土地かYO!
オラァ!あ、土地ですね・・・(場を畳みながら)。

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