次の環境はこのデッキが流行る!
2018年9月20日 Magic: The Gathering コメント (2)やあ (´・ω・`)
Spike の皆、ようこそ、バーボンハウスへ。
この《うねる塔甲羅》はサービスだから、まず眺めて落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この記事のタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした競技志向の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この記事を書いたんだ。
じゃあ、本題を書こうか。
《万呪文の達人》で《力の頂点》を唱えよう。
《万呪文の達人》 4U
クリーチャー 人間・ウィザード
2U,T:あなたの手札からインスタントかソーサリーを1枚、マナコストを支払うことなく唱えても良い。(意訳)
3/4
順調にこいつを出せていたなら、2マナ余り+《力の頂点》から10マナで計12マナ用意できる。
土地が置けるなら13マナ。7枚めくって、13マナあれば基本的には2-3枚は追加で唱えられるだろう。
できることなら、ここから即死コンボとか狙いたいけど13マナで何ができるだろうか。
パッと思いつく限りだと、《火による戦い》をキッカーした後、GRNのギルド魔道士《団体のギルド魔道士》をX=3で起動や、GRNの分割カード等でコピーして20点だろうか。意外とあるな。
よく考えたら《多重詠唱》で現スタンでも11マナあればできるな。
楽しむなら、《リリアナの契約》、《秘技での順応》+5マナで展開できるクリーチャーを全部で次のターン勝ち!とか?
《リリアナの契約》自体でドローが増え、《秘技での順応》も見つけやすくなるだろうから相性も良さそう。
予め《サルカンの封印破り》を置いておけば・・・は10マナ貯まった現スタンでもできるから割愛。
派遣のない部署のはずだったのに派遣されて、環境的にレシピかけなくて辛い。
コメント
3マナ《風への放流》
4マナ《練達の魔術師、ナル・メハ》は計9マナとお手軽!
実用的なのは、ブレストマーフォークで仕込んでおいて能力起動:《力の頂点》からの《全知》とかですかね?
《練達の魔術師、ナル・メハ》ルートもいいですねぇ。青赤で火力コピールートと一緒に突っ込めるのも大きいです。
デッキ構築をどうするかに寄るのですが、《全知》の「手札から」制限のおかげで《ギラプールの宇宙儀》を失った次環境だとドローが少し心許ない気がしています。