妨害工作(ストーリーネタバレ)。
2018年2月1日 Magic: The Gathering コメント (3)今回のストーリーは、
前半:羽の生えた猫と精霊龍のコント
後半:ジェイスとヴラスカの浅はかな密談
で構成されています。
前回のストーリーがなければ、「おおおお!すげぇ!アゾールやるじゃん!」ってなったのになぁ。
羽の付いたにゃんこじゃ勝てなかったよ。
あっ。
ボーラス様が微妙に喜んでる。
喜んでるのかこれ?
草。
この2匹は、次元を超えてコントをしてるようにしか見えない・・・。
しかし、ウギン。これは最初からアゾールをどうにかしようとしていたように見えなくもない。
そしてジェイスはリリーちゃん攻略を諦めて、ヴラスカルートへまっしぐら。
ラブコメからなんか良く分からんジャンルになってるな?
羽の生えたにゃんことして無人島生活はしたくないってことかな?
それとも精霊龍とかいう胡散臭いやつを信じて、PWの灯を失いたくないってことかな?
そして、話としては、
ヴラスカ:もうダメだ、ラヴニカをどうにかしようとしているボーラスに全部バレて死ぬ。でも一矢報いたい。そういえば、ジェイスに記憶消してもらえれば助かるんじゃない?ジェイスよろー。機が来たら記憶戻してねー。
ジェイス:あいよー。記憶消すよー。
そして、ラヴニカでボーラス様に対抗できる手段はあるのかと聞かれて、
性格的に許せないだろうなーっていうのは分かるけど、なんかこれ不安になるな?
PWでもないただのドラゴンが、真の邪悪に勝てるんだろうか・・・?
前半:羽の生えた猫と精霊龍のコント
後半:ジェイスとヴラスカの浅はかな密談
で構成されています。
スフィンクスは返答した。「我は無数の世界にて法を確立し、秩序なき地に社会構造を作り出してきた。親愛なる友よ、我が無限の才を分かつことは光栄の極み」
ウギンは満足に頷いた。「共に多元宇宙からニコル・ボーラスを排除しようぞ」
前回のストーリーがなければ、「おおおお!すげぇ!アゾールやるじゃん!」ってなったのになぁ。
羽の付いたにゃんこじゃ勝てなかったよ。
「そなたは特定の場所にあの者をおびき寄せねばならぬ」 アゾールが言った。「牢獄へ呼び寄せるためには、狙いをつけねばならぬのでな」
ウギンは当然、狡猾にかつ密かに考えていた。「タルキールへ誘い込む」
あっ。
『あの法の調停者は、この世界に敵対をもたらした』 ボーラスが法魔術師に同調し、その存在を解きほぐすと、その思考が、そして映像の洪水が流れ込んだ。『直しようのない世界は壊すだけ、そんな奴を救い主として崇めていたとはね。正義の宮殿に隠れて、精霊龍と一緒に真の邪悪を倒す計画に耳を澄まして、どんな定命よりも神に近づいたと思ったなんてね......』
ニコル・ボーラスは法魔術師の死と共に、その究極の絶望を味わった。真の邪悪とは、随分と持ち上げてくれるものだ......
ボーラス様が微妙に喜んでる。
喜んでるのかこれ?
アゾールは一年間、待った。
彼は気を抜くことなく不滅の太陽の上に立ち、注意を天に向け、友からの合図を待ち続けた。
草。
それから数えきれない年月の間、アゾールは無人の都の豪奢な玉座にて、自身を見捨てた友を呪いながら、沈思黙考を続けた。
その間ずっと、アゾールの与り知らぬ所で、ウギンは眠り続けていた。
この2匹は、次元を超えてコントをしてるようにしか見えない・・・。
しかし、ウギン。これは最初からアゾールをどうにかしようとしていたように見えなくもない。
そしてジェイスはリリーちゃん攻略を諦めて、ヴラスカルートへまっしぐら。
ラブコメからなんか良く分からんジャンルになってるな?
「これが終わったらどこへ行くんだ?」 不滅の太陽を見上げ、彼女は尋ねた。
ジェイスは立ち上がった。「ドミナリアへ行きます、友達と合流しに」
「そいつらを誘いにか?」
「一番の目的は、すごく遅刻したことを謝りに」
「少なくとも、まっとうな言い訳はあるじゃないか」 ヴラスカは肩をすくめた。
「でもドミナリアに長くいるつもりはありません」 彼は奇妙に押し黙った。小さな皺がその眉間に寄せられた。「ギルドパクトはラヴニカに属するものですから。俺はアゾールのようにはなりたくない」
羽の生えたにゃんことして無人島生活はしたくないってことかな?
それとも精霊龍とかいう胡散臭いやつを信じて、PWの灯を失いたくないってことかな?
そして、話としては、
ヴラスカ:もうダメだ、ラヴニカをどうにかしようとしているボーラスに全部バレて死ぬ。でも一矢報いたい。そういえば、ジェイスに記憶消してもらえれば助かるんじゃない?ジェイスよろー。機が来たら記憶戻してねー。
ジェイス:あいよー。記憶消すよー。
そして、ラヴニカでボーラス様に対抗できる手段はあるのかと聞かれて、
ジェイスは少し考え、頷いた。「ニヴ=ミゼットがいます。あのドラゴンでしたら精神的にも肉体的にもボーラスとやり合えるでしょう。それに、自分より賢いドラゴンがいるなんて我慢ならないでしょうから」
性格的に許せないだろうなーっていうのは分かるけど、なんかこれ不安になるな?
PWでもないただのドラゴンが、真の邪悪に勝てるんだろうか・・・?
コメント
ゴブリンやデーモンにできることを古代精霊龍にできないわけないですね・・・多分
ミゼット様の肉体的な強度が気になるけど、全盛期のウギンニコルでもドラゴンにたかられると
悶絶するんで物理的にはそんなに強くないんでしょ。
メッチャ頑丈なのはエルドラージ3神ですねエムラクールは物理的に倒せるのかも怪しいですし。
ボーラス様自身も自分単独で次元制圧できる実力がもうないからいろいろ準備をしているわけですし
そういえば、ニヴ=ミゼットもネフィリムと喧嘩して微妙な結果でしたね・・・。
過去の強さがありすぎて、自分がボーラス様を過大評価しすぎなのかしら。
>カタン さん
永遠衆等のしっかり準備してきたボーラス様と、突然ジェイスに煽られたニヴ=ミゼット。
ラヴニカにドラゴンが居ることくらいは調べてそうですし、やっぱりボーラス様に軍配が上がりそうな気がします。