【禁止改定】今日はタイトルに禁止改定って書いておくと閲覧数が伸びるというので禁止改定の話をしたいと思います。(禁止改定の話)
2018年1月16日 Magic: The Gathering コメント (2)さぁ、実際どうメタが動くかを考えよう。
禁止されたものに対して、ぶーぶー言っても何も始まらない。
スタンをある程度やっていたのなら、エネルギーのどこかしらに禁止が入るのは予想できてたはずだしね。(自分は嫌いなので《スカラベの神》を禁止して欲しかった)
どちらのデッキも使ったことは無いです。使われる側からの視点です。
とか書くと、使ったこともないのに大口叩くなとか言う人がいるんだろうなぁ(チラッ。
エネルギー側
エネルギーに関してはこの2枚がなくなることで、序盤のサイズ優位性・安定性が損なわれるので、調整が上手い人なら今週のFNMにほぼ完成形が持ち込めるんじゃないかと思う。
赤単の方
赤単の方は、《暴れ回るフェロキドン》より《熱烈の神、ハゾレト》の方が爆発力ありそうなんだよなぁ。
これで赤単が死滅することはないし、最後の詰めをどう変えるか程度の変更で今度は赤単が支配的になるんじゃない?
とまぁ軽く書いてみましたが、実際WotCはどんな気持ちなんだろう、と読んでみた
ら・・・。
WotCの公式見解
http://mtg-jp.com/publicity/0030144/
クソ、WotCと同じこと考えてる。死にたい。
禁止されたものに対して、ぶーぶー言っても何も始まらない。
スタンをある程度やっていたのなら、エネルギーのどこかしらに禁止が入るのは予想できてたはずだしね。(自分は嫌いなので《スカラベの神》を禁止して欲しかった)
どちらのデッキも使ったことは無いです。使われる側からの視点です。
とか書くと、使ったこともないのに大口叩くなとか言う人がいるんだろうなぁ(チラッ。
エネルギー側
《霊気との調和》
イラスト的に2枚めの《ニッサの誓い》とも名高い《霊気との調和》。
基本土地を手札に持ってきながら、E+2とエネルギーデッキの序盤を支えた1枚。
これの禁止で出る影響は、土地バランスの変更だろうと思う。
エネルギーはトップマナコストが(タイプにも寄るが)大体5-6。に対して、土地が21-22と個人的には少なく感じる。
E量的に言えば、プレイアブルかどうかはさておき、いくらでも代替品はあるので特に触れません。
何より土地バランスが難しくなるので、4Cが勢力的に少なくなるんだろうなぁ、なってほしいなぁ、《スカラベの神》嫌いだし。
《ならず者の精製屋》
3マナ払うと、手札を減らさずに3/2を出せる奴。ついでにE+2。
中盤以降引いても単純に戦力を増やしながら、おかわりできるので《霊気との調和》よりもこちらの方が痛手が大きそう。
使われている側のイメージで、こいつは着地した時点で仕事は終わっていた。
クロックとして計算に入っら、E側は大体7:3で勝っているはず。
すぐには仕事をしないが《崇高な飛行士》何かはE供給、クロック双方で割りと優秀に見えるよ。イラストもノリノリだし、皆使おう。
後は月並みだけど《霊気圏の収集艇》とか(この場合は、《霊気との調和》の代わりに入った何かが搭乗しそう)。
エネルギーに関してはこの2枚がなくなることで、序盤のサイズ優位性・安定性が損なわれるので、調整が上手い人なら今週のFNMにほぼ完成形が持ち込めるんじゃないかと思う。
赤単の方
《ラムナプの遺跡》
これはまぁ・・・しゃーなし。
というのも、デッキにあるだけで《不許可》でも構えていなければライフが相応に減った状態からスタートしてるようなものなので。
イメージ的に大体14~16点のライフでスタートしてる気持ち。
順当、とまでは言わないが起動条件をもうちょいきつくしなければいけなかったのかも。
《暴れ回るフェロキドン》
なんかまともに使われたことが無い&クリーチャーたくさん出すデッキをほとんど使わないお陰で、「なんで禁止?あっても問題なくね?」感がする。
ただ、ライフゲイン禁止のせいで吸血鬼デッキが1枚で死滅していたのかもしれないと考えると罪深い。
赤単の方は、《暴れ回るフェロキドン》より《熱烈の神、ハゾレト》の方が爆発力ありそうなんだよなぁ。
これで赤単が死滅することはないし、最後の詰めをどう変えるか程度の変更で今度は赤単が支配的になるんじゃない?
とまぁ軽く書いてみましたが、実際WotCはどんな気持ちなんだろう、と読んでみた
ら・・・。
WotCの公式見解
http://mtg-jp.com/publicity/0030144/
クソ、WotCと同じこと考えてる。死にたい。
コメント
確かに、吸血鬼だけじゃくてマーフォークもトークン出しまくるし、恐竜もそこそこ横に並べましたね。
マーフォークは別としても、恐竜・吸血鬼なら除去もできそうなのでやっぱり順当とは思えない微妙感が残りますねぇ。