瓶詰め破滅を考える。
2017年7月12日 Magic: The Gathering《瓶詰め脳》もとうとうスタンでの天寿を全うしようとしている。
そしてここに来て、コストを順繰りに唱えることで火力となる《差し迫る破滅》が収録された。
マナカーブで呪文を唱えるなら、段々とコストを踏み倒せる、という点は大きなメリットであるが、これは《予言により》でも可能である。
そして何より、以前にも書いたこれ↓。
これのお陰で、2マナ→2マナをスタックに重ねてしまった場合には次に《瓶詰め脳》から3マナを唱えても《差し迫る破滅》は誘発しない。
こう考えると、毎ターン1マナで上手いこと回せるかと思ったらそんなことはなかったぜデッキになりそう。
ちょっとデッキをこじらせないとイケないと思うので、レシピは後日、かなぁ。
もういっそのこと、《神託者の大聖堂》と《予言により》も入れてコスト踏み倒しデッキにするか。
そしてここに来て、コストを順繰りに唱えることで火力となる《差し迫る破滅》が収録された。
マナカーブで呪文を唱えるなら、段々とコストを踏み倒せる、という点は大きなメリットであるが、これは《予言により》でも可能である。
そして何より、以前にも書いたこれ↓。
* 《差し迫る破滅》の誘発型能力が与えるダメージの点数は、その能力の誘発時にそれの上に置かれていたカウンターの個数に等しい。たとえば、あなたが《ショック》を唱え、その後《差し迫る破滅》の誘発型能力に対応して２つ目の《ショック》を唱えたなら、それら両方の能力によって《差し迫る破滅》はそれぞれ１点のダメージを与え、それらすべての解決が終わった後には《差し迫る破滅》の上に破滅カウンターが３個置かれている状態になる。
これのお陰で、2マナ→2マナをスタックに重ねてしまった場合には次に《瓶詰め脳》から3マナを唱えても《差し迫る破滅》は誘発しない。
こう考えると、毎ターン1マナで上手いこと回せるかと思ったらそんなことはなかったぜデッキになりそう。
ちょっとデッキをこじらせないとイケないと思うので、レシピは後日、かなぁ。
もういっそのこと、《神託者の大聖堂》と《予言により》も入れてコスト踏み倒しデッキにするか。
コメント