《差し迫る破滅》。
2017年7月3日 Magic: The Gathering以前、記事にしたあれ。
リリースノートに記載があったので見てみた。
まずは性能。
1個目。
そりゃそうだ。
2個目。
そりゃそうだ。
3個目。一番気になるところ。
以前に書いた《苦しめる声》→《癇しゃく》ルートについては未だ不明。
だけども、wikiを見る限りは同時誘発と見て間違いなさそう。ということは、《苦しめる声》側の《差し迫る破滅》の誘発を解決した後に《癇しゃく》マッドネスの誘発解決で5点ルートはできると思いたい。
一応4T目に順次置けるなら
1点+《ショック》+2点+3点+《癇しゃく》で4マナで11点まで稼ぎ出せる。
5T目に《炎の鞭打ち》で+8点だから相手は死ぬ。
少し赤単でレシピ考えてみようかな。
リリースノートに記載があったので見てみた。
まずは性能。
《差し迫る破滅》 {2}{R}
エンチャント
差し迫る破滅は破滅カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたが、点数で見たマナ・コストが差し迫る破滅の上に置かれている破滅カウンターの個数に等しい呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。差し迫る破滅はそれに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。その後、差し迫る破滅の上に破滅カウンターを1個置く。
1個目。
* 《差し迫る破滅》の誘発型能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決される。その能力は、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
そりゃそうだ。
2個目。
* 呪文のマナ・コストに{X}が含まれているなら、その呪文の点数で見たマナ・コストを決定するときには、そのXとして選んだ値を含める。
そりゃそうだ。
3個目。一番気になるところ。
* 《差し迫る破滅》の誘発型能力が与えるダメージの点数は、その能力の誘発時にそれの上に置かれていたカウンターの個数に等しい。たとえば、あなたが《ショック》を唱え、その後《差し迫る破滅》の誘発型能力に対応して2つ目の《ショック》を唱えたなら、それら両方の能力によって《差し迫る破滅》はそれぞれ1点のダメージを与え、それらすべての解決が終わった後には《差し迫る破滅》の上に破滅カウンターが3個置かれている状態になる。
以前に書いた《苦しめる声》→《癇しゃく》ルートについては未だ不明。
だけども、wikiを見る限りは同時誘発と見て間違いなさそう。ということは、《苦しめる声》側の《差し迫る破滅》の誘発を解決した後に《癇しゃく》マッドネスの誘発解決で5点ルートはできると思いたい。
一応4T目に順次置けるなら
1点+《ショック》+2点+3点+《癇しゃく》で4マナで11点まで稼ぎ出せる。
5T目に《炎の鞭打ち》で+8点だから相手は死ぬ。
少し赤単でレシピ考えてみようかな。
コメント