白の勝利条件カード。
2017年4月10日 Magic: The Gathering コメント (4)Approach of the Second Sun 6W
Sorcery
If Approach of the Second Sun was cast from your hand and you cast another spell named Approach of the Second Sun this game, you win the game. Otherwise, you gain 7 life and put Approach of the Second Sun into your library as the seventh card from the top.
あなたがApproach of the Second Sunを手札から唱えた時、あなたが別のApproach of the Second Sunをこのゲームで唱えていた場合、あなたはこのゲームに勝利する。
そうでないなら、あなたは7点のライフを得てApproach of the Second Sunをあなたのライブラリーの上から7枚目に置く。
1回目は7点ゲインして、ライブラリーの上から7枚目に仕込んで、2回目以降に唱えると勝利する。
非常に条件が厳しい。《面晶体の連結》なんてメじゃないくらいに。
現状のスタンダードの公開されているカードで悪用する手段はなく、下の環境ですら1回目で上手いこと勝利することは出来ない(はず)。
ただ、これはほぼ積み込みかつ相手が壁という時にのみ成立する。
積み込まずなら、手札に2枚来ることが前提で5T目の勝利が最速。
最遅では14T目と中々に悠長。普通に殴ったほうが良い。
これは2回目以降が解決された時に、1枚目がどうなっていようと関係ないというところは強みかもしれない。
やろうと思えば、《非実体化》のようなカウンターで1枚の《Approach of the Second Sun》1ターンに2回唱えることも可能。とは言え、WWUを含む16マナを捻出するのは中々厳しいと思われる。
無限マナを使用しない場合には《霊気池の驚異》が非常に強い。
1度通ったのなら、ルーターでもなんでも良いからライブラリーを1枚削れば即キャスト可能である。
この場合は自力でキャストしても良いし、《霊気池の驚異》で踏み倒してもいい。
できるなら、普通にキャスト→次ターンに《霊気池の驚異》置いて勝ち、が理想的。
この線で作ってみようかな?
コメント
2回目のガチャができればいいのでマナは足りてるはずです。
《壌土のドライアド》万能説。
今更ながら自分で書いておいて気が付きました。
結局5Tは掛かりそうですねぇ。