あ、長駄文でした。
興味ない人は回れ右でお願いします。
--------以下駄文--------
基本的にコンボ要因の《パラドックス装置》をスタンで利用するなら、クリーチャーと《謎の石の儀式》から、微妙なマナ加速or何らかで呪文を唱え続け無限マナを生み出すことが目的になることが多そう。
単純にフルアタックから全員叩き起こすみたいなこともできるが、それをするならフルアタック時に倒しきれるカードを挿れた方が良い。
《パラドックス装置》を見て初めに思いついたのは、《逆説的な結果》と0マナアーティファクトと土地以外のマナ源による無限マナ。
この構成だと、《コジレックの伝令》や《鋳造所の検査官》を挿れて、1-2マナのアーティファクトを0マナにする構成も可能。
基本的には《霊気貯蔵器》で50点バーンをするのが早そう。
これは既存の(知り合いの)デッキにすんなり入るタイプである。
次に思いついたのは《謎の石の儀式》とクリーチャーによる無限マナ。
緑には末裔トークンやマナクリーチャーが多くあるので、継続したドローさえあれば止まることなく唱え続けられるだろう。余ったマナは《途方もない夢》で墓地回収して、更にストームすれば良い。
次のターンまでに全除去されなければ勝ちは確定したようなもの。
しかし、ドローの色である緑を持ってしても、ライブラリーの機嫌が悪ければ間違いなく中途半端に終わる。
そこで使うのが、一時期猛威を奮った《過ぎ去った季節》である。
マナクリーチャー、《謎の石の儀式》とトークン、マナアーティファクトを使用して6マナがひねり出せるようになれば《魔性の教示者》などのサーチ呪文でぐるぐる回せるわけである。
ただ、その捻出先がネックとなり、非常にコンボパーツが増えてしまう。《パラドックス装置》、《過ぎ去った季節》、サーチ呪文、6マナをひねり出すためのマナ・カード群である。
かなり悠長だし、クリーチャーを除去されるとコンボまでのターン数が伸びてしまう。
かと言ってクリーチャーに頼らずに色マナを出す方法は《耕作者の荷馬車》くらいしかない。
《面晶体の記録庫》と《予言のプリズム》*2という方法もあるが、現実的には厳しいだろうし、《謎の石の断片》はライフレースに負けていると使うことができない。
そこで、やっと本題に入る。
先週末、脳喰らい さんからのコメントにて頭の中がお花畑になった、《瓶詰め脳》と《パラドックス装置》についての話である。
先週末時点では、頭がお花畑だったのでコンボの根幹を《瓶詰め脳》+トークン生成呪文+《謎の石の儀式》+《パラドックス装置》という、上記の《過ぎ去った季節》が抱える問題をより大きくした形のレシピとなった。
しかし、これも上記のカード1枚で解決することがわかった。
コンボの根幹を《瓶詰め脳》+《面晶体の記録庫》+《パラドックス装置》にすることで、話が終わってしまったのである。
《面晶体の記録庫》のお陰でマナは勝手に増えていき、コンボ始動までに使ったマナカーブをそのまま《過ぎ去った季節》で回収する。
無限ループを始めるなら、《熟読》を挿れておけば土地もアンタップし始める始末。
色事故は《瓶詰め脳》を前提した構築なら無問題。
唯一の問題点は、《瓶詰め脳》に貯まったカウンターを減らすための占術後に、《瓶詰め脳》起こす手段が必要なこと。
いざとなれば、ドローで引いてきた2枚めの《瓶詰め脳》でループを始めればいいだけなのでそこまで大きな問題にもならなさそう。
このアイドルのノイズ感が最近癖になってきてる気がする。
興味ない人は回れ右でお願いします。
--------以下駄文--------
基本的にコンボ要因の《パラドックス装置》をスタンで利用するなら、クリーチャーと《謎の石の儀式》から、微妙なマナ加速or何らかで呪文を唱え続け無限マナを生み出すことが目的になることが多そう。
単純にフルアタックから全員叩き起こすみたいなこともできるが、それをするならフルアタック時に倒しきれるカードを挿れた方が良い。
《パラドックス装置》を見て初めに思いついたのは、《逆説的な結果》と0マナアーティファクトと土地以外のマナ源による無限マナ。
この構成だと、《コジレックの伝令》や《鋳造所の検査官》を挿れて、1-2マナのアーティファクトを0マナにする構成も可能。
基本的には《霊気貯蔵器》で50点バーンをするのが早そう。
これは既存の(知り合いの)デッキにすんなり入るタイプである。
次に思いついたのは《謎の石の儀式》とクリーチャーによる無限マナ。
緑には末裔トークンやマナクリーチャーが多くあるので、継続したドローさえあれば止まることなく唱え続けられるだろう。余ったマナは《途方もない夢》で墓地回収して、更にストームすれば良い。
次のターンまでに全除去されなければ勝ちは確定したようなもの。
しかし、ドローの色である緑を持ってしても、ライブラリーの機嫌が悪ければ間違いなく中途半端に終わる。
そこで使うのが、一時期猛威を奮った《過ぎ去った季節》である。
マナクリーチャー、《謎の石の儀式》とトークン、マナアーティファクトを使用して6マナがひねり出せるようになれば《魔性の教示者》などのサーチ呪文でぐるぐる回せるわけである。
ただ、その捻出先がネックとなり、非常にコンボパーツが増えてしまう。《パラドックス装置》、《過ぎ去った季節》、サーチ呪文、6マナをひねり出すためのマナ・カード群である。
かなり悠長だし、クリーチャーを除去されるとコンボまでのターン数が伸びてしまう。
かと言ってクリーチャーに頼らずに色マナを出す方法は《耕作者の荷馬車》くらいしかない。
《面晶体の記録庫》と《予言のプリズム》*2という方法もあるが、現実的には厳しいだろうし、《謎の石の断片》はライフレースに負けていると使うことができない。
そこで、やっと本題に入る。
先週末、脳喰らい さんからのコメントにて頭の中がお花畑になった、《瓶詰め脳》と《パラドックス装置》についての話である。
先週末時点では、頭がお花畑だったのでコンボの根幹を《瓶詰め脳》+トークン生成呪文+《謎の石の儀式》+《パラドックス装置》という、上記の《過ぎ去った季節》が抱える問題をより大きくした形のレシピとなった。
しかし、これも上記のカード1枚で解決することがわかった。
コンボの根幹を《瓶詰め脳》+《面晶体の記録庫》+《パラドックス装置》にすることで、話が終わってしまったのである。
《面晶体の記録庫》のお陰でマナは勝手に増えていき、コンボ始動までに使ったマナカーブをそのまま《過ぎ去った季節》で回収する。
無限ループを始めるなら、《熟読》を挿れておけば土地もアンタップし始める始末。
色事故は《瓶詰め脳》を前提した構築なら無問題。
唯一の問題点は、《瓶詰め脳》に貯まったカウンターを減らすための占術後に、《瓶詰め脳》起こす手段が必要なこと。
いざとなれば、ドローで引いてきた2枚めの《瓶詰め脳》でループを始めればいいだけなのでそこまで大きな問題にもならなさそう。
クリーチャー:1
1:《黄金夜の懲罰者》
呪文:35
4:《瓶詰め脳》
1:《過ぎ去った季節》
4:《パラドックス装置》
4:《面晶体の記録庫》
1マナ
3:《ショック》
2マナ
3:《闇の掌握》
3:《有事対策》
3マナ
2:《集団的抵抗》
3:《鞭打つ触手》
4マナ
3:《魔性の教示者》
1:《宿命の決着》
5マナ
1:《無情な処罰》
3:《熟読》
土地:24
このアイドルのノイズ感が最近癖になってきてる気がする。
コメント
抽出機構で光り物集めの鶴をバウンスして~という手法を用いると、
6マナ分のマナファクトがあれば無限キャストをしつつ、無限エネルギーを得ることができて、その過程でライブラリー内の全てのアーティファクトをサーチできます。
これで電招の塔を持ってくれば無限バーンで勝つことができます。
鶴自体がパーツを集める手助けをしてくれる上に、青単色で完結しているので場合によって他の色をタッチすることも容易になって、割と現実味があるのではないかなと感じました。
抽出機構自体のカードパワーが低いのが難点ですが・・・
その見えている4枚でコンボが始まったとすると、結構なマナが既にありそうな予感がします。
なのでコンボしなくても行けたんじゃ・・・?と思ってしまいますね。
>maze さん
貴重なご意見、ありがとうございます。
最終的に、《金属製の巨像》を無料で出し入れできる所まで行けば無限マナにもつながりますし面白そう。
問題となるマナファクトもスタンで6種あるわけですし、コンボまでの妨害手段が噛み合えば意外と勝てそうですね。