という夢だったのだよ。
いや、責任持ってネタはパクらせていただきます。

ぼーっと、あしあとを辿っていたら見つけた、過激派さんの所にあったコンセプトをパクらせてもらいました。

以前、《逆説的な結果》と軽パーマネントで大量ドローから《宿命の決着》でワンショットキルというネタを書いたが、あれはどうも難しかった。
でもやっぱり、ワンショットキルの夢はあるよね!

クリーチャー:18
4:《ボーマットの急使》
3:《傲慢な新生子》
3:《領事府の空船口》
3:《焼却の機械巨人》
4:《大いなる歪み、コジレック》
1:《金属製の巨像》

呪文:18
3:《予言のプリズム》
4:《熱病の幻視》
4:《ナヒリの怒り》
3:《ギラプールの宇宙儀》
4:《逆説的な結果》

土地:24


このレシピでのワンショットキル理論。
1.1マナ→2マナ→3マナとパーマネントを展開。
2.4T目の相手エンドに《逆説的な結果》をプレイ。
3.展開したパーマネントとドロー分の手札を《ナヒリの怒り》で捨てて20点を対戦相手に刻み込む。

このブン回り時の計算をすると、
先手想定
1T(手札7→5):土地→パーマネント
2T(手札5→6→4):ドロー→土地→パーマネント
3T(手札4→5→3):ドロー→土地→パーマネント
4T(手札3→4→3→8):ドロー→土地→《逆説的な結果》(1枚使って3枚戻し、3枚ドロー)
5T(手札8→9):《ナヒリの怒り》

となるので、手札8枚で20点を出せば良い≒デッキ内の平均CMCが2.5あればいいという理屈。ただし、そのボーダーは非常に厳しい。ちなみに上記レシピでは2.31。

マナカーブに沿って展開するだけで6点を3体に打ち込むことは確定し、パーマネントの展開量によっては対象が増え、《逆説的な結果》によるドローでダメージも水増しする計画。
実際には、マナカーブに沿って展開するよりは、《逆説的な結果》を唱えた時に手札が空になるようにパーマネントを並べる方が効率は良い。このブン回りで考えれば10枚の手札を捨てられる。
かと言って、軽いパーマネントばかり入れるとダメージ効率が下がるジレンマ。

そこで、比較的ダメージを通しやすく、アドバンテージにも繋がる可能性のある《ボーマットの急使》と《傲慢な新生子》を1マナに採用。
2マナ域ではパーマネント展開しつつ《逆説的な結果》を探しに行ける《予言のプリズム》と、《密輸人の回転翼機》を優しくキャッチできる《領事府の空船口》。
3マナは適当。《熱病の幻視》なら多少アドバンテージ稼げるんじゃない?位のノリ。もしかすると使いたいからって《サヒーリ・ライ》になっているかもしれない。
4マナは息切れ対策の《ギラプールの宇宙儀》。

除去は全て《ナヒリの怒り》に頼っているので、速やかに対戦相手を除去する必要がある。
《ナヒリの怒り》を抜かれても良いように、サイドボードはアグレッシブにしよう。

コメント

nophoto
通りすがり
2016年12月14日17:10

どうやって《ナヒリの怒り》で対戦相手にダメージを与えるのですか?

alchestis
2016年12月14日17:56

>通りすがり さん
ほら、プレイヤーってプレインズウォーカーっていう設定ですから。
超恥ずかしい。

nophoto
通りすがり
2016年12月15日8:38

ワンショットキルの夢は持ち続けて下さいね。

alchestis
2016年12月19日17:08

>通りすがり さん
夢を諦める、それ即ち、Johnnyでなくなるということです。
そんなことは自分のMTGには許されないので大丈夫です!

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索