Tree of Perdition / 地獄の樹 (3)(黒)
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛
(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量と地獄の樹のタフネスを交換する。
0/13

Tainted Remedy / 穢れた療法 (2)(黒)
エンチャント
対戦相手がライフを得るなら、代わりにそのプレイヤーはその点数に等しいライフを失う。

118.5 効果がプレイヤーのライフ総量を特定の値にする場合、そのプレイヤーはライフ総量をその値にするために必要な量のライフを得たり失ったりする。


《地獄の樹》で対戦相手のライフをいじくる際に、《穢れた療法》を置いておくだけの簡単な作業だ。
初期ライフからの起動であれば、3回の起動で勝てる。
20→13→6→-1
ただ、3回の起動を悠長に行っていると7ターンかかる計算。
除去を豊富に入れてもこれでは遅いと言わざるを得ない。しかも、自分と《地獄の樹》と《穢れた療法》を3ターンに渡って守らなければならない。これは結構厳しいのではないだろうか。

なので、どこぞからアンタップをする何かを入れることでターン数を縮めることにする。

アンタップできるやつ。
《反逆の行動》
《敵対》
《憤激》
《邪悪な囁き》
《抑圧的支配》
赤のこれらはアンタップできるが、重い。

緑のこれらは軽く、タフネス修正が入る(が、キルターンは変わらない)。
《狙いは高く》
《イトグモの蔦》

白も2種類あり、《執念》は重いが《神聖な協力》の増呪はどうだろうか。キルターンを短縮しつつ、アンタップも可能である。
20→13→9→-2
これは良さそう。
となると色は白黒で除去も豊富、守る手段も白で豊富と。
勝ちを狙いに行きながら組むならこれだ。まずはこれで書いてみよう。



↓の方が使う枚数が多くてコンボっぽさがすごい。
《珊瑚兜への撤退》と《穢れた療法》を置いた状態で《末永く》から《龍王コラガン》と《地獄の樹》を釣り上げて、《進化する未開地》を置いて起動して勝ち。

コメント

風見
2016年8月5日10:59

もうちょい軽くて1ターンに連打できる
輪の信奉者
もおすすめ。墓地肥やししてれば速攻で2~3回起動できる。

alchestis
2016年8月5日11:41

>風見 さん
《呪文捕らえ》のことを考えると、除去or護身がそのままアンタップに繋がるのがいいですね。
色的に《珊瑚兜への撤退》も入れられないこともないですし。

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