《地獄の樹》と《穢れた療法》のシナジーがヤバ過ぎる。

118.5 効果がプレイヤーのライフ総量を特定の値にする場合、そのプレイヤーはライフ総量をその値にするために必要な量のライフを得たり失ったりする。


対戦相手が初期ライフなら、3回起動すれば勝ち。
1回目:《地獄の樹》:13→20 対戦相手:20→13
2回目:《地獄の樹》:20→13 対戦相手:13→6
3回目:《地獄の樹》:13→ 6 対戦相手:6→-1


何らかで《地獄の樹》のタフネスを増減させれば2回起動して勝ち。
例:《闇の掌握》
1回目:《地獄の樹》: 9→20  対戦相手:20→9
2回目:《地獄の樹》:20→ 9  対戦相手: 9→-2


《蛙変化》による即ライフ1、《十三恐怖症》の誘発にスタックしての即死等、夢のある1枚だけども・・・ある意味、実戦レベルじゃないだろうか。

ただし、《地獄の樹》は見た瞬間に除去られるだろうから、実際は5マナ↑のクリーチャーみたいなものなのが欠点。
《穢れた療法》は後出しでも構わないので、《地獄の樹》のタフネスが対戦相手より高くなってから出せば良いのでそこまで隙は晒さないはず。

青黒にしてカウンターとか《きらめき》とか《ミジウムの干渉者》とかで守るのが良いのかもしれない。

コメント

みかぜ
2016年7月12日16:32

安易な絆魂に待ったをかける構築いいゾ~
要は13にした後何かでライフ3点削れば良いんですね。
地上ブロッカーとしては無敵ですしなんかかなり強い気がしてきました。

alchestis
2016年7月12日17:06

>みかぜ さん
相手もある程度ルールが分かってないと、マッチ毎にジャッジを呼ぶことになりそうです。
下手なジャッジに当たった時のために、CR118.5を見てください、と言えるようにならないとですね。

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