現出と《狼の試作機》。
2016年7月5日 Magic: The Gathering コメント (4)現出の使いみち。
1.人様のリソースを使う
《反逆の行動》等でクリーチャーを奪って現出する。
クリーチャーを奪う呪文よりマナ・コストの高いクリーチャーなら一応お得。
PIG持ちなら更にお得。
2.優秀なPIG持ちを使う
《作り変えるもの》とか。
3マナ軽減しつつ、ハンドアドかボードアドが取れるなら強い。打ち消しにも一応強い。
タコドラージとプチシナジーがあるのもGood。
3.ただのコスト軽減手段として使う
現出は、どれも素のコストよりは少なく使えるのでトークンを使う。
現環境ではトークン出し放題なのでそこまで大きなデメリットにはなるまい。
《狼の試作機》（噂の2マナ5/5）
最速で出して3T目に殴り始める方法。
先手
1T目：土地+1マナ呪文 手札：7-2=5
2T目：土地+《狼の試作機》 手札：5+1-2=4
3T目：土地+《精神腐敗》+0マナ呪文 手札：4+1-2-2-1=0
土地+0～3マナ呪文を4回 手札：4+1-1-4=0
後手では3T目の動きに+1枚何か行動を起こす必要あり。
3T目の《精神腐敗》+0マナ呪文の動きが一番現実的な気がする。
0マナの呪文は↓。
《果てしなきもの》
《搭載歩行機械》
《骨の鋸》
《蜘蛛糸の網》
《蜘蛛糸の網》はないにしても、《骨の鋸》を複数枚貼りだしたら流石に強いかもしれない。
《果てしなきもの》は1T目に1/1でも使えるし必ずと言って良い程入るだろう。
問題は殴り始めた後の除去耐性の無さだけど・・・。
1.人様のリソースを使う
《反逆の行動》等でクリーチャーを奪って現出する。
クリーチャーを奪う呪文よりマナ・コストの高いクリーチャーなら一応お得。
PIG持ちなら更にお得。
2.優秀なPIG持ちを使う
《作り変えるもの》とか。
3マナ軽減しつつ、ハンドアドかボードアドが取れるなら強い。打ち消しにも一応強い。
タコドラージとプチシナジーがあるのもGood。
3.ただのコスト軽減手段として使う
現出は、どれも素のコストよりは少なく使えるのでトークンを使う。
現環境ではトークン出し放題なのでそこまで大きなデメリットにはなるまい。
《狼の試作機》（噂の2マナ5/5）
最速で出して3T目に殴り始める方法。
先手
1T目：土地+1マナ呪文 手札：7-2=5
2T目：土地+《狼の試作機》 手札：5+1-2=4
3T目：土地+《精神腐敗》+0マナ呪文 手札：4+1-2-2-1=0
土地+0～3マナ呪文を4回 手札：4+1-1-4=0
後手では3T目の動きに+1枚何か行動を起こす必要あり。
3T目の《精神腐敗》+0マナ呪文の動きが一番現実的な気がする。
0マナの呪文は↓。
《果てしなきもの》
《搭載歩行機械》
《骨の鋸》
《蜘蛛糸の網》
《蜘蛛糸の網》はないにしても、《骨の鋸》を複数枚貼りだしたら流石に強いかもしれない。
《果てしなきもの》は1T目に1/1でも使えるし必ずと言って良い程入るだろう。
問題は殴り始めた後の除去耐性の無さだけど・・・。
コメント
なんだこの黒い呪文・・・（すっかり忘れてた）。
タフ2まで除去しつつ、ハンドを抜きつつ、ドレインしつつ5/5が殴るとかハサミを彷彿させる動きになりますね。
《秘蔵の縫合体》や《グール馬》とセットで。サクってもどうせ戻ってくるんで。
《グール馬》や《ゲラルフの傑作》みたいな自力で戻せるのは良い相方になりそうですよね。
ゾンビデッキに寄せていれば、最悪トークンからのコスト軽減もなくはない選択肢に。