6/24 FNM

2016年6月27日 Magic: The Gathering

緑白青LOで参戦。
レシピはこれ。

クリーチャー：4
4:《反射魔道士》

呪文：32
2:《回収》
4:《抗えない抑止》
4:《分散》
2:《神聖なる月光》
3:《岸の飲み込み》
4:《驚恐の目覚め+絶え間ない悪夢》
4:《テレパスの才能》
1:《押し潰す触手》
3:《スフィンクスの後見》
4:《卓絶のナーセット》
1:《秘密の解明者、ジェイス》

土地：24
4:《平地》
7:《島》
1:《森》
4:《要塞化した村》
4:《大草原の川》
2:《伐採地の滝》
2:《ヤヴィマヤの沿岸》

結果は1-2。

1R　白青黒ドラゴン（○×○）
1G　1T目の《強迫》もなく、4T目に《卓絶のナーセット》が普通に着地し、削り勝ち。
2G　バウンスの順番などのプレイングミスでじわじわ詰められ負け。
3G　ターン渡したら負けるところの、《驚恐の目覚め》をトップデッキで削り勝ち。
相手がたくさん引いてくれたので、ある意味助けられた。
《驚恐の目覚め》を反復した後の《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の弱いこと弱いこと。

2R　黒赤緑ビート（××）
1G　《戦争に向かうもの、オリヴィア》をバウンスし続けるものの、こっちが息切れして1枚も落とせず負け。
2G　《テレパスの才能》で相手の《破滅の道》をパクりつつ耐えるものの、マナフラッドして負け。
速度的には五分だと思ったけども、事故るとどうしようもない。
相手が黒いとパクれる呪文が多くて《テレパスの才能》が有能すぎ。落ちないで欲しい。

3R　緑白カンパニー（○××）
1G　《卓絶のナーセット》をガン無視されるので反復《岸の飲み込み》、《驚恐の目覚め》で削り勝ち。
2G　バウンスも《卓絶のナーセット》も引けず、《スフィンクスの後見》が仕事せず負け。
3G　先手ダブマリで土地詰まって負け。
相手の人が割りとメタ外デッキとの動きを研究したがってたのでフリーをやると2-1となったので、そこまで相性が悪いわけではなさそう。
こういうスパイクは好感が持てる。（というか、本来スパイクはこうあるべきだと思う。）

メインの《神聖なる月光》、《スフィンクスの後見》が仕事をしない。
《神聖なる月光》
《集合した中隊》や《荒野の確保》などの対策にあえてメインに入れてみたが、これ入れるなら《否認》で良かった。

《スフィンクスの後見》
今回あたった相手の問題か、マルチのカードが少ない多色が多く、まず削れない。
欠色も足を引っ張ってる。ただ、毎ターン確定2枚の削りが強いのか弱いのかは分からない。
でも、カウンターなりバウンスなりを増やして《卓絶のナーセット》を守った方が強い。

《驚恐の目覚め》の変身能力は冗談抜きにおまけ。
これ、インスタントで使えないと重すぎて話になりませんでした。