13をキーワードにした敗北条件カード。
多分、数ある方々がデッキを組んでくれるだろうと予測できるのでおまかせ。
強いて言えば、白黒にして回復手段を持たないと面倒そうである、くらい。
《賢いなりすまし》が残っていれば、コピーも作って複数回誘発とできたと思うけど。

むしろ、青赤エンチャントの方が面白そう。
Fevered Visions(熱病の幻視?) 1UR
Enchantment エンチャント
At the beginning of each player’s end step, that player draws a card. If that player is your opponent and has four or more cards in hand, Fevered Visions deals 2 damage to him or her.
意訳
各プレイヤーは自分のターンの終了時にカードを一枚引く。そのプレイヤーが対戦相手であり、4枚以上の手札を持っている場合、これはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。


要するにダメージが固定になり、タイミングの違う《吠えたける鉱山》を内蔵して、カードタイプが変わった《黒の万力》である。既に面影はない。

手札を使い切る系のデッキに対しては無力。むしろ相手を助けてしまう。
環境的にはそういうデッキが流行りそうなので時代を逆行している。
ただし、自分が引く量も増やせるのでカウンターバーン的に動ければ強い・・・かも知れない。

《吠えたける鉱山》的なカードがないスタンではそれだけのために採用もある。ダメージ与えられたらめっけもん。
一応、ドローは自分が先。
これから《一日のやり直し》につなげば少なくとも2点は稼いでくれる。

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