多分、今週末のFNMには出られる。仕事的なのは先週に終わってるし。

どうにもこうにも、サイドボードを考えるのが苦手なのでこの辺で少し時間をとって考えてみようと思う。
クリーチャー:20
4:《膨れ鞘》
1:《突進する大鹿の群れ》
1:《うねる塔甲羅》
1:《辺境地の巨人》
1:《空網蜘蛛》
1:《土を踏みつけるもの》
4:《ムラーサの緑守り》
1:《待ち伏せクロティク》
1:《オラン=リーフのハイドラ》
1:《アラシンの軍獣》
1:《ガイアの復讐者》
1:《板金鎧の破壊屋》
1:《砂草原のマストドン》
1:《狩猟の統率者、スーラク》

呪文:17
2:《部族養い》
4:《ニッサの巡礼》
4:《爆発的植生》
4:《書かれざるものの視認》
1:《ニッサの天啓》
1:《回収》
1:《過去に学ぶ》

土地:23
21:《森》
2:《島》


まず、メインボードを復習。
どうみても、《書かれざるものの視認》に頼ったネタデッキだ。
何をされるのが怖いのかを考えてみよう。

1.小型フライヤー
《搭載歩行機械》から小型フライヤーで攻められると結構ライフが詰まりそう。ただ、《部族養い》と《ニッサの天啓》があるのでそこまで怖がらなくても?《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章が怖い感もある。
候補としては、青要素を濃い目にして《祝福された転生》や《現実変容》辺りだろうか。

2.ウィニー系
序盤から攻めてくるタイプにはデカブツが出る前に押し切られる可能性が大いにある。青要素を濃い目にして、《手酷い失敗》や《変位の波》辺りだろうか。

3.コントロール系
《書かれざるものの視認》を通すのが難しい。最速で4T目に撃てるとはいえ、4T目には相手もカウンターを構えているはずなのでどうしようもない。手札のファッティをカウンターの餌に、《書かれざるものの視認》を通すしかなさそう。
というかどっちもファッティじゃん。
《払拭》などの対カウンター用のカウンターを容易すべき?

4.《始まりの木の管理人》
構成上、というか色的にあまり手が出せない。幸いマナコストが低いので《変位の波》できっちり戻してあげても良い気がする。


結局、青要素増やして安定させろって話じゃないですか、やだー!

もう、森15枚をサイドボードに持って行こう。

コメント

Keita02
2015年12月22日21:12

無限の抹消でムラーサの緑守りを追放されると再利用プランが崩れてしまうのが(電波デッキ使いとして)怖いですね。カウンターを多めに積まなきゃ(必死)

カードリストを見ていたら《門破り/gate smasher(DTK)》というファッティと相性の良いカードを再発見しました。ほとんどのクリーチャーはパワー4以上なので門破りの装備条件はクリアできますし、装備したクリーチャーにトランプルを付与できるのでチャンプブロックも怖くありません!
・・・門破りのコストが3マナで、装備コストも3マナと重めなのが難点ですねぇ。

alchestis
2015年12月24日10:20

>Keita02 さん
《門破り》も入れてみようかと思ったのですが、3マナ域でやりたいことが地味に違うのかな、と。
1マナでも多く出せるようにして、1Tでも早く《書かれざるものの視認》に繋げたいという思いの方が上でした。

よくよく考えると、《書かれざるものの視認》の1発目が獰猛達成できて居ない気がしてなりませんが・・・。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索