実際どうなんだろうと思う。

Hallowed Moonlight / 神聖なる月光 (1)(白)
インスタント
ターン終了時まで、クリーチャーが、それが唱えられることなく戦場に出るなら、代わりにそれを追放する。
カードを1枚引く。


書いてあることは基本的に強いはず。大抵の場合に相手の計算を狂わせられるし。
・《搭載歩行機械》のバンザイブロック
・《オジュタイの命令》で戻ってきた《ヴリンの神童、ジェイス》
・ハスクの《先祖の結集》
・《絹包み》を割られても大丈夫
・《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を1ターン無防備に
・単純にトークン出すスペルに対するカウンター
・末裔トークンと出てくるクリーチャーの間接的な弱体化
・《死霧の猛禽》をさようなら
etc
結構、使える場面がある気がするのに使われないのはなぜなのか。

・トークン対策ならもっと幅広い《悪性の疫病》
・直接PWを破壊できる《破滅の道》
・クリーチャー対策なら追放除去
etc
別に《神聖なる月光》じゃなくても、他で代用できてしまうのが居場所のない原因かぁ。所詮1回だけの時間稼ぎでもあるし。

でも、《祝福された転生》から使うと、2枚のシナジーで3枚のクリーチャーを追放できるのは偉いんじゃないだろうか。キャントリップもあるしなんか違う方面で使ってみたいかもしれない。

コメント

nophoto
シアン
2015年11月23日12:17

知り合いがGPで打たれたって言ってました。
中隊に合わせて。

対戦相手は香港のプレイヤーだったそうです

alchestis
2015年11月24日10:24

>シアン さん
確かに割合は減ったとはいえ《集合した中隊》に対しても刺さりますね。
トークンでもないし、墓地を肥やされる心配もないのはかなり心強いです。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索