《天使の墳墓》と《飛行機械の諜報網》を軸に据えた無色青単デッキ(以下、ニート・ブルー)を作っていて上手いこと回らないと思ったら、3マナ域が脅威の22枚。
そりゃ回らんわ、当たり前ですわ。

3マナ域に使っているのは、以下の6枚。
《巡礼者の目》
《破滅を導くもの》
《空中生成エルドラージ》
《風への散乱》
《シルムガルの魔術師》
《天使の墳墓》

上から見ていくと、まずは《巡礼者の目》。土地22枚まで削った上でのフェッチ8枚を入れるので事故緩和要員にはなりそう。無色なので《幽霊火の刃》も安くなるし。ただ、何も考えず4枚より微調整は必要。

《破滅を導くもの》と《空中生成エルドラージ》はこのデッキの中核を担うので減らす訳にはいかない。が、実際にどのくらい必要なのかは測りづらい。《水底の潜入者》の方がタフ高いしクロックを刻めるってことで《空中生成エルドラージ》より使いやすい可能性もある。

《風への散乱》と《シルムガルの魔術師》の要否も問われる。中途半端にカウンター入れるくらいなら、最近、妙に使える気がしている《嘲る映し身》の方が対生物戦に強いのではないだろうか。自分の生物なら《破滅を導くもの》につけてクロック増やしてもいいし、《巡礼者の目》で土地全部抜いてもいい。末裔が出ていないと濫用しづらいのがネック。

《天使の墳墓》は使いたいが・・・。明らかにノイズになってるのが如何ともし難い。天使化しても、白いから《幽霊火の刃》はつけられないし、エンチャントが《飛行機械の諜報網》しかないから《ドロモカの命令》で狙い撃ちされそうだし。
天使化しましたー→《ドロモカの命令》で《飛行機械の諜報網》をサクッてください。あ、後、《天使の墳墓》と《包囲サイ》を格闘で^^
まで見える。やっぱり《神話実現》デッキで《天使の墳墓》は暴れてもらって、こっちは本格的に欠色に寄せようと決意。


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