10/9 FNM イエサブ@秋葉原

上陸バントで。
あのデッキ自体は非常にのびしろがある。
ただ、適当に作りすぎたせいでフィニッシャーがおらずラストが削り切れない事案で負ける。

1R　白青コントロール（○××）
1G　《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出されるも、相手が土地4で止まり勝ち。
2G　こっちが初手土地3枚で止まり、なんとか耐えるも負け。
3G　相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とこちらの《伐採地の滝》が睨み合い、こちらのマナが詰まってるところで負け。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》強いなー。とりあえずのトークン生成と、+1/+1は強い。

2R　白青黒緑（○××）
1G　相手ダブマリ。こちらはクリーチャー引けずに苦戦するが《次元の激高》で平にしてから《伐採地の滝》が殴って勝ち。
2G　《彼方より》で時間を稼がれ、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を出される。ライブラリー残り2枚中1枚が《次元の激高》だったのでワンチャンドローは土地だった。
3G　お互い除去が噛み合っているが、《彼方より》で形勢が悪くなりそのまま押し切られ負け。
まさか、50%の賭けに負けるなど・・・。ただ、《放浪する森林》などがなかったため、まだましだったのかもしれない。

3R　赤単（○××）
1R　相手ダブマリ。順当に殴って勝ち。
2R　4Tキルされて負け。笑うしかない。
3R　相手シンマリ。お互い削りあうも魔巧《極上の炎技》で負け。
赤単きっついなー。《僧院の速槍》とパンプ持ちが並ぶと全体除去でしか守り切れない。

もっと飛行持ち、もっと早く除去を使いたい。
とりあえず、強制で入れた3枚の使い心地とその他の使い心地。
《深海の主、キオーラ》
マイナス能力が強い。4マナで2枚引き1回分の壁になると考えると本当に強い。
このデッキではプラス能力が使いづらかったため、よく分からなかったが《うねる塔甲羅》が戻ってきた後に起きるのは中々頼もしかった。

《次元の激高》
強い・・・が、土地のクリーチャーが壊せないのが案外痛い。《風への散乱》が思ったより覚醒されるイメージでその土地で殴り殺されることも多々。自分が覚醒使わないなら《対立の終結》でいい。

《ニッサの復興》
思っていたより強い。通れば相手の計算をかなり狂わせられるので。ただし、持ってこれるのが基本土地なので、構築時に注意が必要。後述もするが《カザンドゥへの撤退》と《ジャディの横枝》との相性がとんでもなく良い。

《カザンドゥへの撤退》
3マナのアンコモンエンチャントとは思えない強さ。選択できる能力の汎用性が高い。《ニッサの復興》から13点ゲインとか結構笑えない。マナさえあればミシュランに+1/+1カウンター置いて殴るのも良し。

《ジャディの横枝》
劣化した《クルフィックスの狩猟者》。この環境、タップインランドでなければ1T目にすることがないのでとりあえず出しておくと本当に頼れる子になる。タップインランドが初手にあっても、相手が赤い場合には多少テンポロスしてでも1T目に置く価値がある。

次のデッキレシピを閃いたので今日は2記事更新するぜよ。