9/11 FNM@秋葉原イエサブ

結果1-2。不戦勝じゃないんだぜ？すごいだろ！

（がんばって）スーサイド（してみる）ブラックで出る。
ライフ支払ってドローして1人ヘブン状態を体験できたので◎。

1R　白青コントロール（××）
1G　後手。土地に嫌われるダブマリから、ドロー連打するも全部カウンターされて負け。
2G　先手。クリーチャーに嫌われ、ドロー連打して引くもののクリーチャー全部カウンターされて負け。

プレイングとかそういう次元を超越したとんでもないドローがひどい。
少なくとも、先手3T目の《饗宴の主》ができればコントロールもそこまで相性悪くないはずなのに。


2R　青赤ハサミ（○×○）
1G　後手。相手、土地1枚で止まる。ドロースペルで気持ちよくなりつつ《饗宴の主》と《冷酷な軍族》が走りこんで勝ち。
2G　後手。《バネ葉の太鼓》2枚を《爆片破》されて《饗宴の主》がお亡くなりになり、《ダークスティールの城塞》が殴ってきて負け。
3G　先手。3T目《饗宴の主》、4T目《冷酷な軍族》とブン回って勝ち。

お互い、殺るか殺られるかの緊張感が凄まじい。
5点クロックなので4枚まではカード引けるという安心感もある。


3R　緑白黒（○××）
1G　先手。お互いシンマリから除去して除去られて。《魂の貯蔵者、コソフェッド》で10枚引かされつつ、ぎりぎり残ったライフ1点を守りきれて勝ち。
2G　後手。《羊毛髭のライオン》を《胆汁病》しつつ、後続を《衰滅》。しかしこちらも丁寧に除去されライフレースに勝てず負け。
3G　先手。3T目に《包囲サイ》を《無限の抹消》したが、戦場と手札に居た《羊毛髭のライオン》2枚をどうにもできず負け。

《魂の貯蔵者、コソフェッド》ってトークンでも誘発するとな。確かに状況起因効果で消えるのは誘発後だし当たり前か。
3Gは《羊毛髭のライオン》を抜くべきだったか否かを、対戦相手と話してみたが、結局《包囲サイ》で間違ってなかったという結論に。
3T目までに何らかで手札を見れていれば選択肢としては有りだけども、《衰滅》で流せない《包囲サイ》はやっぱりきついのと、ドローでライフをもりもり削るからいきなり3点ドレインもきつい、という話。


このデッキの問題点が見えてきたのでとりあえずメモ。
1.3マナがコミコミ。
見ればわかるけども、《異端の癒し手、リリアナ》、《饗宴の主》、《冷酷な軍族》、サイドボードを含めれば《無限の抹消》まで。
《血の署名》がない2T目、《冷酷な軍族》がない状態の4T目が非常にsuki-darake遺伝子。《衰滅》は増やしてもいいかもしれない。

2.《ニクスの祭殿、ニクソス》がいらない。
《禍々しい協定》は信心あればと思ったが、信心ある状態で勝ててないならまけるだろう。だってほとんどパワー5ですもの。

3.《血の署名》がある環境での《禍々しい協定》は数を少なくしていい。
はっきり言って、4枚はノイズだった。コントロール相手には悠長にXを大きくする暇はないし、ウィニーやバーン相手にXを大きくしたら死ぬ。


どうせ、次期環境ではほとんどパーツ残らないし多分使うことはもう無い。