そういえば、クソデッキビルダーになってから勝ちを目指すことを辞めたのを書き忘れていた気がする。

出たのはこちら。
クリーチャー:17
4:《発生器の召使い》
4:《炎輪のフェニックス》
4:《骨の神託者》
4:《窮地の主》
1:《殺戮の神、モーギス》

呪文:19
4:《精神的反論》
3:《蒸気占い》
4:《神々の憤怒》
4:《テレパスの才能》
4:《最悪の恐怖》

土地:24
6:《島》
2:《沼》
4:《山》
4:《シヴの浅瀬》
4:《天啓の神殿》
4:《汚染された三角州》

3T目に《神々の憤怒》で流してから、4T目以降に「相手に選択権のあるカード」と「相手のデッキを参照するカード」を連打して日和らせるデッキ。

1R 青黒緑(××)
1G 《テレパスの才能》で《黄金の牙、タシグル》と《時を越えた探索》を支援する事案が発生。
2G 《思考囲い》を《精神的反論》し忘れ。手札公開してから気がついた、遅すぎ。
相性が悪い訳ではないが、あまり良くもなさそう。こちらのクリーチャーはパワー高いし、単色だしで除去され放題。

2R 青黒緑(○××)
1G 相手ダブマリ。《思考囲い》で《最悪の恐怖》を公開した後、《テレパスの才能》叩きつける。《窮地の主》で《最悪の恐怖》して勝ち。
2G 2T目《発生器の召使い》を《究極の価格》されるスタイル。《テレパスの才能》で対戦相手を支援した上、《英雄の破滅》を使いまわされて負け。
3G 事故りーぬ。
確かにドローソースが入っているデッキだと、《テレパスの才能》されるのも嫌なのか。ただ、《最悪の恐怖》が見えている状態で4マナ以下を選択した心境はいかに。

3R 青黒緑t白(××)
1G 事故りーね。赤マナ出ないのに手札真っ赤。
2G サイドから突っ込んだ《賢いなりすまし》で対戦相手の《漂う死、シルムガル》をコピーして膠着。《氷瀑の執政》2枚目をトップされ殴られ負け。
《賢いなりすまし》はやっぱり強いなー。少数のフィニッシャーに頼るデッキだとかなり時間を稼げる。

それなりに想定していた横に並べるデッキに当たらないというか、何このスゥルタイ信者の群れ。アテクシ何もできなくってよ。それでも、それなりに《最悪の恐怖》は撃てたので満足。

以下、気になった点。
・《精神的反論》はいらない。素直に《否認》か《解消》辺りにしておくべき。
・黒入り相手に単色クリーチャーが弱い。いろいろと除去に引っかかって何もできないこともあった。
・《テレパスの才能》は思ったより微妙。7枚落として6枚土地とかザラにあった。運が悪いだけともいう。ただし、魔巧達成時に噛み合うとヘブン状態。
・《最悪の恐怖》はコストを踏み倒せなければ弱い。

相手が悩んでるのを見るのは楽しいが、いちいち能力説明がめんどくさい。

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