だいたい間違ってない。そりゃそうだ(デジャヴ)。
自分に不利な選択をする奴なんてただのドMだ。

じゃあ、相手に選択ばかりさせてみるのはどうだろうか。というのがコンセプト。
クリーチャー:16
4:《発生器の召使い》
4:《窮地の主》
4:《骨の神託者》
4:《炎輪のフェニックス》

呪文:20
4:《精神的反論》
4:《神々の憤怒》
4:《テレパスの才能》
2:《火山の幻視》
4:《最悪の恐怖》
2:《クローンの軍勢》

土地:24
4:《島》
2:《沼》
6:《山》
4:《汚染された三角州》
4:《天啓の神殿》
4:《シヴの浅瀬》


とは言っても、以前に作ったデッキのマイナーチェンジ版。貢納と《蒸気占い》で相手を精神的に疲弊させて日和ったところに《最悪の恐怖》を刻み込んだり《時間への侵入》して泣かせるデッキだった。
オリジンで《テレパスの才能》というとんでもなく相手任せなカードが追加されたので採用。場面ごとに強弱がはっきりしすぎていた《蒸気占い》を追い出し、書いてあることが強かっただけの《時間への侵入》を切り捨て、面白そうなだけの《火山の幻視》と《クローンの軍勢》をIN。

最速3T目の《窮地の主》や、4T目以降に出てくる「貢納する?え、しない?あ、やっぱりする?そうだよねぇしておかないとキツイよねぇ。(※)」の連打はこっちだけ楽しい。
(※:実際にこのように煽ったら非紳士的行為です。ニヤニヤするくらいに留めておきましょう。)

ただ、《窮地の主》で選択を迫る4マナ以下が少ないのがネック。カウンターを積んだ所で意味が無いし、火力を打ち込んだ所でインパクトがない。で、調べてみると《夜の罠》という楽しげな選択を迫る4マナソーサリーがあった。

《火山の幻視》と《クローンの軍勢》を1枚ずつ抜いて《夜の罠》を2枚入れるのもいいかもなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索