引いたのは赤ボックス→周囲での交換が許されたので青ボックスに。
そして引けたレア。
青:《ミジウムの干渉者》(プロモ)
青:《一日のやり直し》
白:《秘宝の探求者》
白:《空位の玉座の印章》
白:《悲劇的な傲慢》
緑:《万神殿の伝令》
緑:《名誉ある教主》
緑:《進化の飛躍》(Foil)

うーん強い?
値段的には勝ってるから問題なしとしよう。
これだけ色が偏ってるので、何も考えずに緑白青に。

1R 黒緑(○×○)
1G 高名クリーチャー強い。《名誉ある教主》からマナ加速、除去と噛み合い勝ち。
2G 除去しつつ動くもののクリーチャーが出ず、押し負け。
3G 先攻高名クリーチャーは強すぎる。
やっぱりと思ったけども、高名クリーチャーの強さが尋常じゃない。
2T目、3T目に展開したクリーチャーが高名になればだいたい押し勝てる。

2R 青赤(○×○)
1G 相手は土地しか出さず、高名クリーチャーで蓋をして勝ち。
2G 飛行機械トークンをばらまかれ、《武勇の印章》を装備した2/2が《ならず者の道》を通ってきてで負け。
3G お互い除去が尽きた所から《一日のやり直し》で《悲劇的な傲慢》を叩きつけて勝ち。
飛行機械トークンシナジーは強烈なのと、《ならず者の道》は強い。
相手の色を見ずに、《空への斉射》は入れておいてもいいかもしれない。

3R 緑白(××)
1G 完全に土地事故を起こして負け。
2G 完全に色事故を起こして負け。
地獄はここから始まる、土地事故の2連続。
こっちが回ったとしても、《トーパの自由刃》と《地獄街のやっかいもの》は止められない。

4R 緑白(××)
1R 完全に色事故起こして負け。
2R 森+教主でキープ、土地引かず負け。
2Rはもう諦めの境地。多分、あの時の運だとマリガンしても悪化するのみ。
《アクロスの看守》→《トーパの自由刃》→《巡礼者の道の騎士》→《アンプリンの戦術家》とかお前は構築済か。

全体的に、なんとなく分かっていたけど高名持ちクリーチャーを序盤に展開して殴り切る様なデッキが上位を占めていた感じ。
単純に除去が少なめ、且つ、有効な全体除去が黒にしかないのも痛い。

《スフィンクスの後見》と《一日のやり直し》でドロー誘発がなくなるのはさっき知った。
確か《一日のやり直し》の登場直後は、例外的にクリナップ・ステップで誘発型能力がスタックに乗るというのを鵜呑みにしてた。
対戦相手も、自分も。

今回は、黒の枚数がそもそも少なかったので入れないのは正解。
青のクリーチャーは弱めだったため、エンチャント系シナジーと青を抜いて、赤緑白が恐らく正解。ただし、赤に有効な除去はなかった。
赤のクリーチャーも強くはなかったため、《睡眠の誘い》が2枚あった青の方がまだマシだった感もある。所詮は結果論。

最後に、2勝者にはパック2個配られてたのに、我が卓ではパック1個だったことが悲しい。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索