どうにも、《怪しげな挑戦》のルーリングだと
1.対戦相手が追放されたクリーチャーから1枚を選択する。

2.それを対戦相手のコントロールで戦場に出す。

3.残りを自分のコントロールで戦場に出す。

という手順を踏むらしい。
《賞罰の天使》を例に取ると

1.《賞罰の天使》を選択する
 自分の何らかのパーマネントは一時的に追放される。
 《賞罰の天使》を除去すると戻ってきて、不朽も使える。

2.《賞罰の天使》以外を選択する。
 選択したクリーチャーは《賞罰の天使》で追放される。

3.どちらも選択しない
 圧倒的アドバンテージ。

《変位エルドラージ》でも同じことはできるが、やろうとすれば7マナかかるし、対戦相手に取られてしまえば元も子もない。
ちなみにこれ、《賞罰の天使》を2枚選択したらどうなるんだろう。
当然相手は1枚取るだろうし・・・。

この辺のルールが分かったらパーマネント一時追放系クリーチャーで仮組したくなってきた。

コメント

ハリー
2017年8月30日14:43

まず相手の天使が出た時に追放能力が誘発し、その後自分の天使が出た時にも誘発しますが、ここまでの一連の動作がカードの効果なので、その後状況起因処理のチェックが行われた後、ACからスタックに置きます
ようするに相手の天使がこっちの天使を先に追放します

alchestis
2017年8月31日8:22

>ハリー さん
ということは、自分のだけ残すことは出来ないんですねぇ。
どちらにせよ除去すれば墓地と戦場に帰ってくると考えれば少しお得感はありますね。

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